具志堅用高氏 世界王者時代のモテっぷり明かす 「15ラウンドファイト」
ボクシング元世界王者の具志堅用高氏が、15日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」で、現役時代のモテっぷりを打ち明けた。
隣席の円広志に「具志堅さんもチャンピオンの時は順番待ちしてたんじゃないですか?女の子が」と聞かれた具志堅氏は「いや~、モテたね~」と全く悪びれない笑顔。
「あの時代は携帯がないから、家の(電話で)だから。だから名刺ばっかりで」と、女性が自宅の電話番号を書いた名刺でジャケットのポケットがふくらんでいたという。
具志堅氏は「それで15ラウンド、ファイトする。ちょっちゅして休む、ちょっちゅして休む」と、当時の下半身事情を赤裸々に説明。現在もガールズバーに「1人で行くんだよ」と明かしていた。
具志堅氏は1976年にWBA世界ライトフライ(当時はジュニアフライ)級王座を獲得。1981年に陥落するまで連続13度の防衛に成功した。