草刈正雄は超心配性「死ぬかも」「ガンかも」が口癖…娘・紅蘭が明かす
俳優・草刈正雄(64)の長女で、ダンサーでタレントの紅蘭(27)が16日、関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。草刈が超心配症で「死ぬかも」「ガンかも」とすぐ口にすることを明かした。
米国人とのハーフの草刈は、自宅でもアメリカンスタイル。家では洋楽がかかり、テレビも海外の番組ばかりだったという。ハグと「アイラブユー」は日常茶飯事。突然、紅蘭の部屋に入ってきて「愛してるよ」と言うことも。機嫌がよければ「頭噛んできます」と、父に“甘噛み”の癖があることを明かした。
2月に放送された「世界の果てまでイッテQ!」では、イモトアヤコに甘噛みする姿も放送され、紅蘭は「私、『父が甘噛みする』って言ってたんだけど、プロデューサーとかみんな信じてくれなくて!父がイモトさんのことめっちゃかわいがってて、『イッテQ』で甘噛みしてたんで、ほら~!って」と笑った。
ケガや病気が極端に怖いという草刈。夜、呼吸が早くなっただけで、「死ぬかもしれない」と主治医に連絡。親指がちょっと痛いだけで夜中に連絡した時は、単に、シャンパンを開けすぎた、というオチだったという。紅蘭は「『死ぬかも』『ガンかもしれない』の2大フレーズです」と苦笑していた。