橋本マナミ グラドル同士のバトル告白 写るため次々脱ぐ「私も脱いじゃう」
タレントの橋本マナミが出演したテレビ朝日系ドラマ「女囚セブン」(21日スタート。金曜、後11時15分)の制作会見に出席した。女同士のバトルを描くというストーリーにちなみ、グラビア界ならではのエピソードを披露した。
グラビア撮影は、橋本によれば「だいたい1人で撮ることが多い」というが、複数のモデルが合同で撮影する場合もある。「3人とかで撮ることもあったりして、みんな最初は着ているんですけど、どうにかやっぱり自分が1番写りたいと思うのか…」と被写体同士がアピール合戦をし始め、「最後、服がなくなってる」という事態に陥ることがあるという。
橋本自身も「私は脱いじゃう方です」と、争いに乗っかるタイプだというが、冷静に考えれば、もともと求められているわけではないので「別に着ていてもいいのに…」とのこと。「でもアピールしたかったりとか、セクシーに写りたかったりするので、水着がなくなってたっていうことですかね。(その時は)写真はたくさん写ってましたので、勝ちました」と満足感を漂わせていた。
今回の作品で橋本は、業務上過失致死の罪で服役している元有名美容整形外科の看護師を演じる。その美しさが全身の美容整形手術で保たれていることを気にするあまり、ひがみっぽく、被害妄想癖があるという役柄だが、「私は本物なので」とセクシーさもアピールしていた。ストーリー上では女子刑務所の中で、主演の剛力彩芽が演じる神渡琴音ら女囚同士のバトルを展開する。