船越英一郎、ごごナマあいさつで「ゴゴスマです」 まさかの他局番組名口にする
俳優の船越英一郎が18日、MCを務めるNHK午後の情報番組「ごごナマ」の、オープニングあいさつで「ゴゴスマ」とあいさつしてしまい、美保純から「やっちまったな」とたしなめられる一幕があった。
番組冒頭、船越は「ようこそ我が家へ。大人の井戸端…」と言ったあと「ゴゴスマで…」と、TBS系の午後の情報番組名を口にしてしまい大慌て。横にいた阿部渉アナウンサーも船越の腕を押さえて「わわわわ」とつんのめると、美保も「やっちまったな」とまさかのミスを笑顔で突っ込んだ。
船越は「どうも間違える」と苦笑い。そして改めて「ごご、ナマです」ときちんとあいさつ。「危ない、危ない。よく放送事故起きますねえ」と生放送ならでは?のアクシデントに自虐気味にコメントすると、阿部アナも「ドキドキしますね」と苦笑いを浮かべていた。
更にはゲストの漫画家・蛭子能収が登場しソファに腰掛けた瞬間、番組内で「編集長」として出演している猫がテーブルの上のコップを倒し、水をこぼして大慌てとなるシーンも。出演者全員でテーブルを拭くなど、ドタバタのオープニングとなっていた。