インリン 子宮がん検査問題なしに「やっと安心」 3月から大量の不正出血

 台湾出身のタレント・インリン=旧芸名・インリン・オブ・ジョイトイ=が19日、ブログを更新。子宮がん検診の結果が判明し、炎症はあるものの、問題がないと伝えられたことを明かした。

 ブログで「子宮頸がんに関しては問題ないみたいで『良かった!!!』と思いながらも…『でも炎症ありって書いてあるから何だろう?!』と気になり病院に電話しました」と結果を報告した。病院からは「特別な症状を感じていなければ大丈夫」と言われ、年に1回の定期検診を勧められたという。

 結果が出るまでの2週間は「ドキドキでした」と明かし、「これでやっと安心できます」と伝えた。

 インリンは6日のブログで初めて子宮がん検診を受けたことを明かし、「正直、検査結果がとても心配です…」と、不安な心境をつづっていた。

 ブログによると、3月から大量の不正出血があり、卵巣機能不全と診断され、ピルや薬などを飲みながら治療していたが、微熱が続いたことから、3月30日に病院で診察を受けた。翌31日のブログではそれでも下腹部などが痛いことから、セカンドオピニオンを受診し、子宮内膜症と多嚢胞卵巣症と診断されたことも明かしていた。

 インリンは08年9月にプロレス団体「ハッスル」元社員と結婚。10年7月に第1子男児、13年12月に男女の双子を出産している。現在は台湾在住。

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