遠藤要 謹慎処分が解除、舞台あいさつで謝罪 「心からおわび申し上げます」
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2月に違法賭博疑惑を報じられ、無期限の謹慎処分となっていた俳優・遠藤要(33)が21日、都内で、映画「GRAY ZONE」の舞台あいさつに登場した。
関係者によると、今月10日に処分が解除されたといい、この日が仕事復帰。騒動後、初の公の場にもなった。ダークスーツ姿で「この場を借りて伝えたいことがあります」と切り出すと、「この度はファンの皆さま、スタッフ、関係者の皆さま、共演者の皆さま、この度はご心配ご迷惑お掛けしました。心からおわび申し上げます」と謝罪して、深々と頭を下げた。
遠藤は、ものまねタレント・清水良太郎(28)と共に、都内の闇カジノに出入りする写真を報じられた。遠藤は賭博行為は否定したが、所属事務所から無期限の謹慎処分を課された。