紗栄子 熊本で炊き出し…SNSで継続支援訴え
宮崎出身のタレント・紗栄子(29)が22日、熊本を訪れ、炊き出しのボランティアを行っていることを、自身のインスタグラム、ブログで報告している。
「今日は熊本で炊き出しです!」と記し、白いテントでの炊き出しに大勢の人が集まっている写真がアップされている。
紗栄子は、地震発生直後の昨年4月19日、2人の子どもたちとともに熊本地震の義援金として500万2000千円の寄付を行ったことをSNSで公表。振込受付用紙そのものを写真に撮り、公開したことから、“売名行為”などと批判する声もあがったが、紗栄子自身は「信念を持っての行動なので、私は何を言われても大丈夫です」とSNSで記述。昨年5月、9月にも熊本地震で大きな被害を受けた同県益城町を訪れ、SNSで「復興にはまだまだ時間がかかります」「まだまだボランティアの方の力が必要です」と継続的な支援を訴えていた。
継続支援を続けている紗栄子に対し、インスタのコメント欄には「一年たっても、熊本の事を思っていらっしゃる事に感謝と尊敬します 皆さん元気出ますね!絶対」「忙しいのに、いつもすごいと感心します。頑張って!」「そろそろ熊本かなぁと思ってました ほんと頭が下がります」などのメッセージが続々と寄せられている。