泰葉「障害の原因は元夫小朝の虐待」 ブログで告発「三木助の自殺は小朝のいじめ」
歌手の泰葉(56)が24日、自身のブログに、元夫の落語家・春風亭小朝(62)から暴行を受けていたなどと書き込んだ。
泰葉は07年11月に小朝と離婚。小朝に対しては、08年9月にブログで「金髪豚野郎」などと罵倒し、数百通のメールを送るなどしていたが、同年10月に終結宣言。昨年の復帰会見では、離婚後に「双極性障害」によるうつ病を患ったが克服したことを公表した。また、今月10日には社会貢献活動「泰葉ココロ塾」の設立発表会見を行い、完全復活をアピールしていた。
24日未明の「告発」と題したブログでは「私の双極性障害の原因はこの虐待によるものでした」とし、「階段から突き落とされ肋骨にヒビが入る怪我をしたり 生命の危険を感じる暴行を加えられた」と衝撃の記述。さらに夕方には「告発2」として「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした」と書き込んだ。その後の「告発3」では告発終了を宣言。「人生を楽しもう!」と明るく締めくくったが、一方的な「告発」は波紋を広げそうだ。