菅田将暉 今でも「かんだ」と間違われる 「すだ」なのに読み方難しく…
俳優の菅田将暉(24)が27日、フジテレビ系「VS嵐」にゲスト出演し、自分の姓を「すだ」と読んでもらえず「かんだ」と読まれることが頻繁にあることをあげ、読み方の難しさを嘆いた。
嵐の櫻井翔が「知り合いの女性と話していて」と話題を切り出し、「若手の俳優でだれがいい?」と尋ねたところ、女性が「やっぱり、かんだまさきかな」と答えたという。櫻井は即座に神田正輝(66)を思い浮かべ、「神田さんはさすがに若手じゃない」と考え、「写真を見せて」と頼んだところ、菅田の写真だった。菅田はうなだれて苦笑いを浮かべた。
菅田は「言われることあります」とし、自身が体験したことを披露。「この間もロケしててお母さんと子供がいた」という。すると母親が子供に「ほら、かんだくんだよ、かんだくんだよ。かんだくんって言ってみて」と会話を再現し、「すだ!」と叫んだ。