玉袋筋太郎が3年半ぶり漫才に「これが最後!?」

 漫才コンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(49)が28日、デイリースポーツの取材に応じ、5月に相方の水道橋博士(54)と約3年半ぶりの漫才を復活させる思いを激白した。

 浅草キッドは5月14日に東京・台場の野外特設会場で開催される音楽フェス「人間交差点 2017」に、同イベントを主催するRHYMESTERの宇多丸と親交が深い縁から出演。「“スクランブル交差点”ですね」(玉袋)という、KIRINJI、クレイジーケンバンド、ANARCHYといった多彩なジャンルのバンドに混じって10分間の漫才を披露する予定だ。

 玉袋は「宇多ちゃんとはお酒を飲みながら『いつかできないかな』という話をしていて、今回、スケジュールがうまく合ったので」と経緯を明かし、「劇場でやる細かいネタは通用しないと思うので、大ネタで」と野外仕様の漫才を予告した。

 今年は浅草キッド結成30周年。今回はあくまで“ジャブ”として、下半期に大きな企画を考えているのではと詮索された玉袋は「いやいやいや、これが最後じゃないですか(笑)。それくらいの方がいい。(最後)かもしれないよ…くらいで」と煙幕。「大役を仰せつかって大変緊張しております。まぁ、当日は楽しくやりましょう」と張り切っていた。

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