今月２２日に再入院したフリーアナウンサー・小林麻央（３４）が２８日、４日ぶりにブログを更新。２人の子供たちと約束した退院日を守れなかったことを明かした上で、「でもママは約束し続けます」と退院日を想像し、前向きにつづった。

　この日も点滴治療などを受けた麻央。「今回、主治医の先生と予定していた退院日があったのですが、『この日に、ママは帰ってくるからね』という子供たちとの約束を守れませんでした」と明かした。

　「約束を守れないことがまた増えてきたなぁ」と悔しい思いを吐露する一方で、「でもママは約束し続けます」と強い思いも記した。

　ブログの最後は「○月○日　　○○する未来を具体的にイメージできるのだから、約束の力はすごいのです！」と目標に向かう“力”を信じるようにつづっていた。

　自宅療養を続けていた麻央は２２日に「短期間　入院をすることにしました」と短期入院を報告。２２日、２３日と痛み止めの量を増やし、輸血と点滴を受けた結果、「息苦しさが軽減」し、２４日にはブログを更新。「輸血が終わったら退院！！と考えていましたが、炎症が強いので、もう少し、抗生剤などの点滴を続けないといけないようです」と入院が予定より長くなることを示唆していた。