滝沢カレン 赤裸々に家族を語る「超ハッピーな生き別れ」
独特の言語感覚が人気のモデル、滝沢カレン(24)が29日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で、滝沢家の事情を赤裸々に語った。
滝沢はウクライナ人の父親と日本人でロシア語通訳の母・さゆりさんの間に生まれ、現在は母親と2人暮らし。父親とは「超ハッピーな生き別れってヤツです。知りもしない。おなかの中にいる時に生き別れ」だという。
母親はウクライナ人好きで、娘に「ウクライナ人は一番いい。何でもバキバキ言ってくれる」とウクライナ人の魅力を力説し、現在もウクライナ人の彼氏がいるという。
ちなみにウクライナ出身の男性としては、PRIDEで活躍した総合格闘家のエメリヤーエンコ・ヒョードルやイゴール・ボブチャンチンがいる。
おばあちゃんっ子という滝沢は、祖母が編み出した好物の「生卵サイダー」をスタジオで「ウチで当たり前のように行っている」と実作。生卵に常温のサイダーを注ぐドリンクで、見た目も味も気に入っているといい、風呂上がりに飲んでいるという。
他にも「肉は年に1回しか食べてはいけない」「トイレのドアは閉めない」といった滝沢家の独自ルールを紹介。また、はまっているという四字熟語では今田耕司を「独身番長」、藤本敏史を「突如顔面」と命名し、ダイアン・西澤裕介には「言いたい放題」と、もはや四字熟語ではなくなっていた。