本田望結 姉・真凜が「遠い人になっちゃったみたい」
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女優でフィギュアスケーターの本田望結(12)が末っ子で同じくフィギュアスケート選手で子役の紗来(10)と29日、カンテレ(関西テレビ)のバラエティー番組「おかべろ」に出演。昨年、世界ジュニア女王となったフィギュアスケーターの姉・真凜(15)が一躍時の人となったことで、「お姉ちゃんが遠い人になっちゃったみたい」とちょっぴり寂しく感じていることを明かした。
5人きょうだいのうち兄・太一君(18)を含め4人がフィギュアスケート選手として活躍している本田ファミリー。真凜が世界ジュニア女王となり、世界から注目される存在となったことで「大好きなお姉ちゃんが遠い人になっちゃったみたいで」と複雑な心境を告白。家では、真凜の部屋に入る時にも思わず「敬語になったり」と明かした。
それでも女優とフィギュアスケート選手の“二刀流”を続ける望結は「いつかは妹(紗来)と一緒に、お姉ちゃんを負かせるぐらいになりたい」と夢を語っていた。