小林麻央 海老蔵のお茶、家族の差し入れに力もらう

 再入院し、がんの治療を続けているフリーアナウンサー・小林麻央(34)が29日、ブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)や長女・麗禾ちゃん(5)ら家族からの愛情たっぷりの差し入れで力をもらっていることを伝えた。

 海老蔵はこの日、お茶を作って麻央に渡すことをブログで伝えていたが、午後4時すぎに麻央は「家族からの差し入れ」と題してブログを更新。「主人が、煎れてくれたお茶。良い香り。」と海老蔵が届けてくれたお茶を手に持っている写真をアップした。

 海老蔵の母からは、海老蔵の父、故・市川團十郎さんも体調が悪い時によく飲んでいたというコンソメスープを、麗禾ちゃんが実母と一緒に焼いてくれたという「ヘンププロテイン」などを差し入れてもらったそうで、「たんぱく質はとても大事なので毎日がんばって摂るようにしています」と記すなど、短い文章に、家族からの愛情が詰まった差し入れに力をもらっている様子がうかがえた。

 麻央は体調が回復せず、今月22日に再入院。痛み止めを増量し、輸血、点滴などの治療を受けている。再入院を報告したブログでは「具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」と伝えている。

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