高橋真麻、生放送中途中退席 「ちょっとつわりで」の説明にスタジオしーん…

 フリーアナウンサーの高橋真麻が1日、日本テレビ系「スッキリ!」生放送中に途中退席。戻って来るなり「ちょっとつわりが…」と説明し、スタジオ全体が静まりかえるハプニングが起こった。

 番組では「忘れられない人生最大のハプニング」をテーマに街の声などを紹介していたが、VTRが終わった瞬間、岩本乃蒼アナウンサーが「スタジオでもハプニングが…」とコメント。

 それを受け、MCの加藤浩次が「真麻さん番組からいなくなりました」と淡々と説明。すぐにハリセンボンの近藤春菜が「一時的にですよ」とフォロー。そして加藤が「真麻さん、お手洗いに旅立ちました…。生理現象なんで仕方ないです」と退席理由を改めて説明。加藤は「我々いじらないようにしていましたが、岩本さんがいじってしまいました」と苦笑すると、岩本アナは「やっぱり気になりますよね」とコメント。目立つ空席に触れずにはいられなかったようだ。

 その後、春菜がハプニングを語り出している途中に高橋が登場。そして「ちょっとつわりが…」と退席理由を説明しスタジオは一瞬シーン。加藤が「みんなビックリするでしょ?とんでもないカミングアウト」と慌て、改めて「違いますよね?冗談ですよね?」と聞くと高橋は笑いながら「失礼しました」と謝っていた。

 その後、高橋はブログを更新。途中退席について「ちょっと気持ち悪くなってしまいまして」と説明。放送後に念のため病院に行ったところ「インフルエンザでもなく、お薬を貰って元気になりました」とつづった。またスタジオでの反応についても「冗談で言ったらリアルっぽかったのか、一瞬皆さんの時が止まってしまって 重ねて申し訳なかったです」と謝罪していた。

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