研ナオコ、骨折の犯人は「梅沢さんです」驚異的な回復力で15日復帰へ

 3月21日の舞台公演中に右大腿骨の付け根を骨折し、全治3カ月の診断を受けながら、驚異的な回復力で4月25日に退院。今月15日には舞台復帰を果たす予定の女優・研ナオコが3日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11時55分)にVTR出演し、ケガの原因について「梅沢(富美男)さんが犯人です」と言い放った。

 研の登場前には骨折時に共演していた俳優・梅沢富美男もVTR出演。研が骨折したシーンについて、「『おめえ笑わしてんじゃないんだ』というセリフの後に、研が逃げた。あの日は(役上の)おっかさんの後ろへ行った後に倒れて動かなくなったので、わざとかなと俺も一瞬思ったが、『外れた外れた』と言っていた」と振り返った。その後、緊急降板となった研は、関係者に「お客さんに申し訳ない」と告げていたことも明かした。

 「骨折事故の犯人は梅沢」などと報じられたことについて、梅沢は「違うって!面白おかしく新聞各社が書く。馬鹿な」と憤りの表情を見せた。しかし、その後に研は、「梅沢さんが犯人です。(舞台上で)追っかけてきたら逃げますよ」と、真顔の中に親愛の情を伺わせて告発していた。

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