小林麻央 回復するまで粘って粘る 食べる量は少なくてもスイッチは切らない
乳がん闘病中の小林麻央が6日、ブログを更新し、食べることができる量は少なくても「食べるスイッチを完全にオフにしないことが大切」とし、「回復するまで粘ります」と食べることを誓った。
麻央はブログのタイトルを「スイッチをオフにしない意識」とし、笑顔の写真も掲載。「笑顔を忘れないように笑顔で写真を撮りました」と理由を記した。
また、「今日も野菜ペーストに野菜スープを注いで頂きました。今、食事として摂れる唯一のものです」とカップの中が空っぽになった写真も掲載した。他に摂取しているものとして、「栄養が摂れるゼリー、プロテイン」をあげ、「なるべく口にするように心掛けています」とした。
麻央は「食べられる量は少なくても、食べるスイッチを完全にオフにしないことが大切だと分かったので、回復するまで粘って粘ります」と病に打ち勝つことを誓った。