たけし 安住アナから熱中症の危険を指摘 「年取ったから全然暑さ感じない」

 ビートたけし(70)が6日、TBS系「新・情報7days ニュース・キャスター」に出演し、「暑いと感じない」と発言したことから、安住紳一郎アナウンサーに熱中症になる危険性を指摘された。

 安住アナが「今日は夏のような1日でした」と振り返ると、たけしは「暑かったらしいですね。私、年取ったから全然感じないんですよ。暑さ寒さ全然感じない」と気温に鈍くなったと述べた。気象庁によるとこの日の東京都内は28度を記録。安住アナが言うように夏のような気温だった。

 安住アナは「皮膚の感覚は年齢とともに衰えていきますからね。もしかすると熱中症に今年あたりなるかもしれません。お気をつけください」と熱中症が高齢者がなりがちであることから、70歳のたけしにも注意を求めた。

 たけしは「水は飲んでるんです。その水が汗で出ないんです。どういうわけか。どうなってるんだろう。ただ、いつの間にかズボンとパンツがぬれてるんですけどあれは汗でしょうか」と話し、スタジオ内から笑いが起こった。

 安住アナは驚いたようで一瞬の間を置いて「ええ?」と再確認。たけしが「まあ、いいです」と応じると、安住アナは「そうですか。私、実家に帰って親戚と話しているような気分になってきました」と話した。

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