三山ひろし、理解不能のJK語に四苦八苦「めった斬りにされました」
演歌歌手の三山ひろし(36)が8日、都内で行われた日本クラウン公式YouTube番組「JK記者演歌を斬る!」公開イベントに登場。JK記者からの容赦ない“JK語”の洗礼を浴び、冷や汗を流した。
イベントでは「演歌は全然知らない」というJK記者・瑞慶山日向とのトークに挑んだ三山だが「めった斬りにされました」と惨敗を宣言。イベントでは2級指導員の資格を持つけん玉を瑞慶山に指導する場面もあり「マジ、ひざ使って」「激ヤバ~、マジ上手い」など、必死に若者言葉を使い励ましたものの、瑞慶山はスルー。
けん玉の試技に失敗した瑞慶山が観客に「愛をください!」と呼びかけると三山は「LOVE注入!」とドヤ顔で声をかけたが「古っ」と一蹴されてしまった。そのほかにも「あげぽよ」「オルチャン」などの言葉が出るたびに、三山はきょとんとするばかり。
イベントを終えた三山は「JKと話すと世代のギャップが…。言っていることが分からず何度も聞き返してしまいました」と苦笑い。会場もJKの聖地・原宿だったが「初めて来ました。店を間違えたかと思いました」と居心地の悪さに苦笑いしきりだ。
一方の瑞慶山も「(三山の)ボケが全然分からない。演歌も聞いたことない。異次元」と話したが「でも歌は癒やされる声でした」とコメントし三山もホッ。だが最後に瑞慶山が「(今回の番組が)バズるかも」と言うとまたも三山は「バズる?パズルなら知ってますが」と話し、瑞慶山を笑わせていた。