高畑充希、賞金100万円の半分を母親に 「とと姉ちゃん」忘年会にも還元
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女優の高畑充希(25)が10日、都内で行われた「第25回橋田賞」の授賞式に出席した。
2016年度上半期のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」での、激動の昭和を駆け抜けるヒロインの演技を評価されたもの。
ドラマ初主演作での受賞に「とても幸せ。24歳の去年は寝ても冷めても『とと姉ちゃん』。転んでは起きる、がむしゃらな10カ月でした」と喜んだ。
賞金100万円は大阪から会場に駆けつけた母親に半分贈呈する他、「いっぱいお金をもらった。今年も『とと姉ちゃん』の忘年会をやると思うので還元します」と、年末の奮発を宣言していた。
他に少年隊の東山紀之(50)らが出席。女優・新垣結衣(28)は仕事の都合で欠席した。