広瀬すず、普段は“ダメ女”?「面倒くさくてトイレも我慢」
女優の広瀬すず(18)が10日、都内で行われた賃貸マンション「レオパレス21」の新CM発表会で、「面倒くさくて、トイレも我慢する」という、意外な“ダメ女”ぶりを告白した。
普段の部屋着をイメージしたラフな衣装で登場した広瀬は、ポイントを問われ「『楽さ』です!」と即答。「郵便(配達)の人が来ても出られるけど、楽…みたいなのが多いかもしれないです」と普段の生活を明かした。
現在は家族と暮らしているが、理想の一人暮らし物件については「ほどよく駅近」と希望。その理由として「最近よく電車にも乗るので、駅まで遠いと、駅まで行くのが面倒くさくて、立てていた予定もやめちゃったりが多い気がする」と説明した。
さらに、「今も一人でお留守番とかしてると、ソファから一歩も動かないんです。トイレとかも我慢するんですよ、面倒くさくて」と衝撃の発言。「良くないですよね。ちゃんとします…」と恥ずかしそうに話した。
11日から放送される新CMでは、一人暮らしを始めた女子大生役で、部屋を訪れた憧れの先輩に告白するという役どころを演じた広瀬。そのシチュエーションに「ドキドキしますよね」としつつ、「『あっ、言っちゃうんだ』と思って、すごい恥ずかしい撮影でした」とはにかんだ。
また、最近のプライベートについても言及。9日には仲のいい女優の土屋太鳳(22)と電車で出掛けたことを明かし、「いろんな話をしたんですけど、(土屋が)帽子をかぶっていただけだったので、心配で守らなきゃと思って『ちょっと下向いて』とか言ってました」と話した。