郷ひろみ、仰天のデビュー秘話とジャニー喜多川社長伝説を語る
歌手の郷ひろみ(61)が10日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」で、仰天のデビュー秘話と最初の所属事務所であるジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏の伝説を語った。
デビューのきっかけは近所のおばさんが無断でオーディションに応募したこと。オーディションは落ちたが、帰ろうとした郷のところにジャニー氏が近づき、「ちょっと話させてもらっていいですか?2週間後に遊びに来て」と声をかけたという。
郷が渋谷の合宿所に遊びに行ったところ、ジャニー氏はそのままNHKに郷を連れて行って「15分待ってて」と言って大河ドラマのプロデューサーと会い、戻ってくると「おめでとう、来年の大河ドラマ決まったから」と、1972年の大河ドラマ「新・平家物語」出演を決めてきたという。
ジャニー氏はそのまま「これから旭川飛ぶから」と、郷をフォーリーブスの北海道・旭川公演に連れて行き、ステージ袖で見ていると、フォーリーブスが「僕たちの弟分を紹介します。ひろみー!」と郷を紹介した。
自分のこととは思わず、郷が「ひろみ…?」と首をひねっていると、ジャニー氏に「ひろみ君だよ」とステージに行くように言われ、「僕?僕ですか?僕あそこに行くんですか?」と仰天。
郷が出て行くと、フォーリーブスファンから「レッツゴーひろみ、ゴーゴーひろみ」と掛け声が起き、ジャニー氏は「いいな。もう英語の名前にしちゃおう」と芸名を決定。レツゴー三匹のような芸名を懸念したかは不明だが、郷が「僕、レッツゴーひろみですか?」と困惑すると、ジャニー氏は「う~ん、レッツは取ろう!」と考え直し、芸名「郷ひろみ」が誕生したという。
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