はいだ画伯が描いた有働アナにスタジオざわつく 角?が3本、目は1つ?
歌手のはいだしょうこが11日、NHK「あさイチ」で、有働由美子アナウンサーと井ノ原快彦の似顔絵を描いたどら焼きを披露。その衝撃の絵に有働アナも一瞬言葉を失った。
番組では、はいだが東京・世田谷の意外な名所を紹介。その中で、絵が描けるどら焼き店があった。
鉄板にどら焼きの生地を絞り出して絵を描くが、はいだももちろん挑戦。過去、まったく似ていないくまモンを番組で披露するなど、その絵心のなさは有名だが、まずはNHKのキャラクター・どーもくんに挑戦も、なぜか水玉模様をつけてしまい、まったく違うキャラクターに。
それでもめげず、井ノ原と有働アナを描き、スタジオでそのどら焼きを披露。しかし、かろうじて人の顔をしている井ノ原に対し、有働アナは3本のとがった角のような物が生え、目は一つ。口か鼻か分からないしみのようなものが真ん中についた意味不明?の絵。これを見たゲストのドランクドラゴンの鈴木拓は「ぎゃはは」と大笑いするも、有働アナは絶句。
ようやく有働アナは「人でもない感じ…」と言葉をつなぐと、井ノ原は3本の角を差し「冠?」と質問。鈴木は「有働さんのことバカにしてんだろ」と突っ込んだが、はいだは「有働さんの美しい知的なイメージ」「(冠ではなく)髪の毛。ふわふわ感を出した」と力説した。
井ノ原は自身の似顔絵に「このデザインは好き。大好き」と笑顔を見せたが、有働アナは何も語らず。更にはいだは、おかあさんといっしょ時代に一緒に共演したスプーも描いたが、歯をむきだしにした恐怖の絵に。「これを見てお子さんが泣かないといいな」と描いたはいだもさすがに苦笑していた。