キンタロー。も重度頚椎ヘルニアの過去 YOSHIKI症状の一歩手前
ものまね芸人のキンタロー。が11日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、X JAPANのYOSHIKIが緊急手術を受けることとなった椎間孔狭窄症の手前の重度の頚椎ヘルニアで緊急手術を受けた過去を明かした。
番組では、首の緊急手術を受けることとなったYOSHIKIの状態について特集。その中で、頚椎の手術を受けたというキンタロー。にも電話で話を聞いた。
キンタロー。は社交ダンスの講師時代に椎間孔狭窄症の手前である重度の頚椎ヘルニアを患い、緊急手術を受けたという。「寝違えて痛いときってないですか?ああいう感じで最初(症状が)出て、ずっと気持ち悪い、引っ掛かるものが首にある感じが続いて、右手の親指がしびれてきた」という。
その状態が続いたある日、「突然激痛に変わったんです。体に電流が走るような痛み」と、我慢出来ない激痛に見舞われたという。結局、2009年にダンス講師を退職することとなってしまった。
今でも激しいダンスでネタを披露することがあるが「実は恐怖もあって。ダンスは自分で調節できるので、後ろにいく動きはしていない」と告白。今でも肩や腕、手のしびれに悩まされていることも明かしていた。