国分太一、TOKIOの怪我原因を明かしネット沸騰「なんていう鉄腕」

 TOKIOの国分太一が11日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、首の手術を受けるX JAPANのYOSHIKIの話題を受け、TOKIOのドラム担当・松岡昌宏も脱水症状でライブ後に倒れたこと告白。「あとの4人はだいたい農機具でのケガが多いです」と話し、スタジオを笑いに包んだ。

 番組では、激しいドラムプレーを続けた結果、首の緊急手術を受けることとなったYOSHIKIの状態について特集。手や腕に強度のしびれがあることなどを専門家の意見なども交えて報じた。

 堀尾正明キャスターは「ミュージシャンじゃないと分からないと思うんですが、いかがですか」とMCの国分に意見を求めると、国分は「ドラムで1分間に800ビートで12分演奏って言われてるが、言ってみれば12分間、全速力で走ってるのと一緒。ドラムは全身運動。汗で脱水症状になることもある」とその激しさを説明。そして「うちの松岡もツアー中に1回脱水症状で、ライブ終わった後、病院に運ばれたことがある」と打ち明けた。

 そして「あとの4人はだいたい農機具でのケガが多いです」とポツリと付け加え、スタジオは爆笑。これにはネットも沸騰し「YOSHIKIのニュースがきっかけでTOKIOは農機具の怪我が多いことが判明」「TOKIOさすが」「なんていう鉄腕」「そのオチですか」などのコメントが数多くあがっていた。

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