雛形あきこ、篠山紀信氏との“攻防戦”を明かす「全然ちょっとじゃない」
グラビアアイドルとして一時代を築いたタレントの雛形あきこ(39)が、12放送のTBS系「爆報!THEフライデー」で、大物写真家の篠山紀信氏(76)とのヌードを巡る壮絶な“攻防戦”を打ち明けた。
篠山氏といえば、女優・樋口可南子をモデルに事実上、日本初のヘアヌード写真集を発表し、宮沢りえのヘアヌード写真集「Santa Fe」で社会現象を巻き起こすなど、ヌード写真の巨匠としても知られる。
雛形は「グラビアをやっている女の子同士で、篠山紀信さんに撮られる時だけは、ヌードにさせられないように気をつけよう。『あ、ちょっとここ、こうしようか、こうしようか』って言いながら脱がされるから、そこは笑ってしのぐんだよっていうのは、みんなの中で(話していた)」と、当時のグラビア裏事情を明かした。
いざ、自身が篠山氏のモデルになった時、雛形は「もう、ここがギリギリかなってところで」持ちこたえたという。「ちょっと優しく言うんですよね。『ちょっと、ちょっと』って言いながら。もう全然ちょっとじゃないんですけど」と、篠山氏のテクニックを振り返っていた。