山田邦子、青春時代はひょうきんメンバーと結婚すると思ってた…1番の相手告白

 タレント・山田邦子(56)が13日放送のカンテレのトーク番組「おかべろ」(土曜、午後2・24)に出演。山田は80年代に「オレたちひょうきん族」に出演していた当時、一緒に青春時代を過ごした共演芸人のことが好きになったことを明かし、漠然と渡辺正行(61)と結婚することになると思っていたことを告白した。

 司会のロンドンブーツ1号2号の田村亮から、ビートたけしや明石家さんまらと共演したひょうきん族時代について「ちょっと先輩の芸人さんたちを好きになったりは?」と聞かれると、山田は「したしたした、全然好きだった。この(ひょうきん族メンバー)中で結婚すんだなあ、と何となくさーっと思ってた」と明かした。

 「誰が一番リアル?」と聞かれると「ナベちゃんかな」と渡辺正行の名前を挙げ「リーダーが家のレベルが似てたというか、コント赤信号ってちょっとヨゴレっていうか。旅行に行ったり、スキーに行ったり、とっても仲良かったんで、ナベちゃんと結婚すんだなあって思ってた。青春でしたね」と、なつかしそうに明かしていた。

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