千原ジュニア 身長逆サバ読み発覚 ガリガリが嫌で…
お笑いタレント・千原ジュニアが14日、テレビ朝日系で放送された「日曜もアメトーーク!」の『ガリガリ芸人』に出演。ガリガリと思われたくないがために、身長を2センチ低く申告する“逆サバ読み”が発覚した。
カラテカ矢部(158センチ、39キロ)、アンガールズの田中(188センチ、62キロ)と山根(180センチ、57キロ)らの『ガリガリ芸人』とともに、初めてこの企画に参加したジュニア。
冒頭のあいさつで、「新入り」と紹介されると「心外です!全然ガリガリじゃないです。ちょっと細いぐらいや!全然ちゃうねん」とガリガリを否定し、抵抗。しかし、アンガ田中から、収録前の身長測定で「182センチあるのに(180センチと)、逆サバ読んで。体格いいと思われようとしてる」と身長を低く申告していたことを密告された。ジュニアの胸には「180センチ、65キロ」のワッペンが貼られていた。
ジュニアは「ないない、ないない」と懸命に否定したが、MCの雨上がり決死隊・宮迫博之も「山根180でしょ、さっき身長測ったらジュニアの方が2センチくらい高かったもん」と証言。完全に逆サバ読み疑惑が裏付けられ、ジュニアは「そんなことない!」とうろたえ、田中から「ガリガリの意識があるってことです」と仲間意識全開で白い歯を見せられると、「一緒にされたないねん!」と抵抗していた。
ジュニアは、“ガリガリあるある”として、「脚が細いんで、コントでスカートはくと、お客さんが『あ、きれい~』とか言う(そこじゃないのに)」と困っていた。