海老蔵 疲れの原因は「愛するものへの心配や不安」と明かす
がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)の夫で、歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が15日、ブログを更新。最近、感じていた疲れの原因が「愛するものへの心配や不安」だったことを明かした。
14日のブログで「やはり毎日舞台と病院との行き来は少し身体にこたえてるみたいですが、多分気のせい」とつづり、体調を心配する声が上がっていた。
海老蔵は一夜明けた15日のブログで、14日夜は早めに就寝し、「元気です」と報告。「疲れの原因は不安でした」と明かした。
「日々の愛するものへの心配や不安でどうやら呼吸できてなかった、、無酸素状態が多く過ごしていたようです…よって身体が疲れていたみたい」と麻央の身体のことなどで心配や不安が募り、無意識のうちに呼吸がうまくできていなかったことを伝え、「今日から呼吸がんばります」とつづった。
海老蔵は東京・歌舞伎座で「團菊祭五月大歌舞伎」に出演中。4月22日に入院した麻央を見舞うため、連日、病院を訪れており、劇場と病院、自宅を行き来する生活を送っている。