村上龍氏 イェソンの「声に魅了され」大人のラブバラードを作詞
人気作家・村上龍氏(65)が、韓国グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、イェソン(32)のソロシングル「愛してるって言えない」(6月28日発売)で、作詞を手掛けたことが15日、分かった。村上氏による海外アーティストへの歌詞提供は初めて。歌詞には「愛してる」を意味する韓国語「サランへ」も盛り込まれ、ジャンルを超えた日韓タッグで、“大人のラブバラード”に仕上げた。
社会問題を扱った著作が多い中、「心はあなたのもとに」などの恋愛小説も持つ村上氏が、イェソンのために愛をつづった。村上氏が昨年9月、イェソンのソロライブツアー名古屋公演を見たことで知り合い、イェソン側が、新曲制作にあたって作詞をオファーした。
村上氏は、作詞経験は本人の記憶にも「ほとんどない」といいつつ、ラブコールに応じた理由を「彼の、歌唱力と、その声に、魅了されたからです。イェソンの声は、かすかにハスキーで、陰影に富み、かつ明るさもあり、希有なものだと思います」と説明した。
作品には「『愛してる』という言葉が氾濫しているけど、実際、人の気持ちというのはもっと複雑で深いのではないか」という思いを注入。「あっという間に10数分で」書き上げた。
「テレビも、映画でも『愛してる』『サランへ』『I love you』。あなたへの思いはもっと強い。だから、言葉がない。でも、わかるでしょう」-。
村上流の愛の表現に、バラード調の曲を合わせて楽曲は完成している。日本を代表する文筆家がつむいだ詞に、イェソンは「『愛してる』という言葉の意味の深さを感じながらレコーディングをしました」と歌声を乗せていた。
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