小朝、潜水艦をセールスされる バーで隣の客から
落語家の春風亭小朝(62)が16日の公式ブログで、潜水艦を買わないかと持ちかけられたことを明かしている。
小朝は「潜水艦を買いませんか?」というタイトルの投稿で、15日夜、落語家の林家木久蔵(41)と麻布のイタリアンから広尾のシャンパンバーに流れたてんまつを報告。シャンパンバーで「隣に座っていた方から、いきなり もしよかったら、潜水艦を買いませんかって話かけられました」という。
「今までの人生で、初対面の方に、こんなことを言われたのは初めてです」と驚いた小朝だが、iPadで商品を見せてもらうことに。「二人乗りで、水深70メートルまで潜ることができるそうです 外装は昔のアニメ、スーパージェッターの流星号とそっくりに造ってありました」という。
セールストークは「如何ですか?潜水艦 彼女と浮かび上がってきたところをフライデーされるなんてオシャレじゃありませんか」「もしなんでしたら、仲間と楽しめる6人乗りもありますよ」で、小朝は「確かにネタとしては面白いですけどね」「潜水艦に興味はないからなぁ」と、断ったもよう。
木久蔵は「知り合いに買いそうな人がいるから」と、詳しく話を聞いていたという。