ロックバンド「SOPHIA」のボーカル・松岡充(45)が16日、都内で行われた主演映画「TOKYOデジベル」(20日公開)の先行プレミア上映会で舞台あいさつし、辻仁成監督(57)の仏パリの自宅で台本を渡されたと明かした。
松岡は「自宅に入ると手料理が用意されてました。腹ペコだったけど、緊張して手がつけられませんでした」と振り返った。
映画は東京の音にまつわるもので、辻監督は「この映画では音を“見て”もらいたい」と強調。音楽監督を務めたX JAPAN、LUNA SEAのSUGIZO(47)が手掛けたエンディングテーマを「これはやられた!と思った」と絶賛していた。