横澤夏子、結婚相談で号泣…別人格アカウント「まなみ」の存在も告白
タレントの横澤夏子(26)が16日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」でスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之(52)に結婚相談し、2回も号泣するハプニングがあった。
横澤の相談事は「私は将来、良いお嫁さんになれますか?」。江原は横澤の性格を「いい子と反発が常に共存して小さい時から来ている。2人の夏子さんがいて、いつも自分の中でせめぎ合いしている」と指摘した。
「家族だったらこういう時泣いていいよねって…」と江原が話したところで、横澤はいきなり下まで涙がこぼれるほど号泣。
「お父さんが学校の先生だったから帰って来なかったり、部活動とかで全然家にいなかったり。お母さんも途中から仕事行っちゃってすごいさみしかったら私、家に入りたいなって思って、(結婚して引退した)堀北真希さんすごいなって思った。(家にいる母親が)ほしかった。なりたいけど、今のこの状態は、私は仕事したいから。家にいるのがいいお嫁さんって私思ってるんですよ。だから、今は仕事頑張りたいからな~って思って」と、とめどなく自分語りを続けた。
「婚活パーティーで出会った一般のサラリーマン」と交際している横澤は「『どこにデート行きたい?』って言われたら(婚姻届を提出する)区役所って言うし。(彼氏が)『何のプレゼントがほしい?』って聞いたら(婚姻届の)ハンコって言うし」という。江原は「せっかちすぎる。(結婚は)ゆっくりめの方がいいと思う。じゃないとね、離婚する。なぜかっていうと、結婚と結婚するから」と諭していた。
また、横澤は2歳上のOL・まなみという別人格としての非公開ツイッターアカウントを持ち、5~6年で3000ツイートに達していることを告白。
江原に「自分の中にある闇が出てますよね。『まなみさん』はもともとは親御さんから望まれてた人生だもん。親の望むままに生きたら私(横澤)は『まなみさん』になってる」と分析され、またもや号泣していた。