ペンギンズ、単独イベントに感慨「いや~独特」
ちょいブレーク中のお笑いコンビ・ペンギンズが18日、都内で行われた映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」(27日公開)の公開直前イベントに登場した。やくざ風なアニキ(40)にアロハシャツのノブオ(32)が甲高い声で「アニキ~」と呼びかけるギャグが人気となっているが、単独での映画イベント出演は初めて。ノブオが「いや~独特ですね」と感嘆すると、アキニも場内を一望し「しっとりしてる」と感激した。
映画はサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の世界観を表現したフルCGの長編アニメ。アニキはこの作品で初めて「バイオハザード」を知ったという初心者。実写版、CGをすべて見ている大ファンのノブオからは「見てくれてうれしかった」と感謝の言葉を贈られた。
アニキはプレーヤーがゾンビになるというゲームのVR体験にも挑戦し、迫力ある画像に「こえ~」を連発。ノブオは「アニキから聞いたことのない声のトーンだった。見てられなかった。オレもやりたかった」とうらやましそうにしていた。