梅沢富美男 佐々木希に運命狂わされた
俳優の梅沢富美男(66)が18日、都内で行われた映画「夜に生きる」(20日公開)のイベントにゲストとして登場し、運命を狂わされた女性として女優の佐々木希(29)を挙げた。
禁酒法時代のアメリカを舞台に、ギャングとしてのし上がろうとする警察幹部の息子を描いた作品。ボスの愛人と恋に落ちたことから人生が一変する内容で、梅沢は「(自分の場合は)佐々木希だったね」と告白した。
台本を読み、役に納得しないとオファーを受けない方針だったが、2012年のドラマ「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?」で親子役の話がくると「共演できるって聞いただけでOKした」と即決。「抱きしめるシーンは絶対に3回NGしようと思った。いい匂いしてたね」とデレデレだった。