近藤千尋、ジャンポケ太田に背負われ救急病院へ 乳腺炎で高熱

 お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久の妻でモデルの近藤千尋が19日、ブログを更新し乳腺炎にかかり高熱が出たことから、夫の太田におぶわれて救急病院に担ぎ込まれたことを明かした。

 近藤は4日に第1子となる女児・十愛ちゃんを出産したばかりだが「なってしまいました、、恐れていた乳腺炎」と告白。ブログによると「一昨日の頭痛から始まり、夜には熱が38度を超えてしまい…。旦那さんにおぶってもらって救急病院へ」と、歩くのもままならず、太田に背負われて病院に駆け込んだことを記した。

 病院では助産師にマッサージをしてもらい、授乳中でも飲める薬を処方してもらったことから症状はかなり改善したというが、「昨日は1日寝てました」「熱はどんどん上がって39・6度。。。インフルエンザ並の高熱」と、かなり辛い状態だったようだ。

 太田は朝まで病院に付き合い、寝ずに仕事にいったといい「心強いです。本当に本当にありがとう」と感謝。また自宅で長女のおむつ替えなどを手伝ってくれる実母にも感謝のコメントをつづった。

 最後には「乳腺炎、本当に辛いです。授乳中のみなさん、気をつけてください」と呼びかけていた。

 乳腺炎とは何らかの原因で乳腺が炎症を起こすもので、痛みを伴うしこりができたり、胸が腫れたり固くなったりする。発熱や痛み、関節痛や頭痛なども併発すると言われている。

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