森昌子、A.B.C-Z河合からの“告白”に「ドキドキしちゃって」
歌手・森昌子(58)が19日、都内で、主演舞台「のど自慢~上を向いて歩こう~」(6月29日~7月4日、東京国際フォーラムなど)の制作発表を、W主演のA.B.C-Z・河合郁人(29)らと行った。
32年ぶりの主演舞台となる森は売れない演歌歌手を演じ、河合がマネジャー役。森はポスター撮影の際に、河合から「僕がお守りします」と約束されたことを打ち明けて、「息子と同い年くらいなのに、ドキドキしちゃって。久々の男性からの告白でした」と胸をときめかせた。
会見は十八番の曲に関する質問をきっかけに、アカペラ歌唱での“リアルのど自慢”に発展し、河合は「アレンジしすぎの木村拓哉さんで歌います」と、SMAPの「夜空ノムコウ」をモノマネ交じりに披露。フジテレビ系「ものまね王座決定戦」の初代チャンピオンでもある森も負けじと、クオリティーの高い故美空ひばりさんのモノマネで「悲しき口笛」を歌っていた。