不倫報道のCOWCOW善し 4月に離婚していた 原因に妻の「お金問題」も
今年1月末に20代女性との不倫が週刊誌で報じられたお笑いコンビ「COWCOW」の善し(42)が4月上旬に離婚していたことが19日、所属事務所への取材で分かった。善しは同日、関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」に出演。不倫相手の女性と「半同棲」中であることを明かし、「結婚考えながら付き合います」と話した。
善しは2004年に結婚し、1男1女をもうけたが、昨年2月頃から離婚の話し合いを続け、同7月末には離婚に合意していたという。不倫が報じられた今年1月末の会見では、「家庭の事情」で、離婚届は今春に提出すると決めていた、と説明していた。
この日の番組では、不倫報道の女性とは、「その後(離婚合意後)に付き合い始めたんです」「奥さんとは1年半ぐらい別居してたんです」と説明。現在、その女性と「半同棲」状態であること、メキシコ料理店で料理を作る20代女性であることなどを告白した。
MCの上沼恵美子からは「新しい人生歩んでください、その(女性と)…。身を固めなさい。ダメですよ、ダラダラしてるの」「なんで結婚せえへんの」と追及され、「結婚考えながら付き合います」と返答した。
善しは、離婚の原因についても「お金の問題が…」と切り出し、「奥さんがカフェやってて、うまくいかない…」と前妻のお金の問題があったことを明かした。