飯田圭織 次男がヒトメタニューモウイルス感染症

 元モーニング娘。のタレント、飯田圭織(35)が18日に更新したブログで、じんましんを発症し、高熱が続いていた次男(4)が、「ヒトメタニューモウイルス感染症」と診断されたことを明かした。

 この4月から幼稚園に通い始めた長男は14日にじんましんを発症。熱も39・5度あったことから、15日、病院へ。じんましんと、「夏風邪」と言われたというが、その後も高熱が続き、18日朝も39度台の熱に加え、咳もひどくなったことから、再び小児科を受診した。

 病院では、鼻水のウイルスを検査し、「ヒトメタニューモウイルス感染症」と判明したという。

 飯田は「初めて聞く感染症でかなり驚きましたが今流行しているようなので高熱、咳などの症状があったら疑ってみてください 特効薬はないようなので対処療法になるようです…」と伝え、「特効薬はないにしても、ちゃんと病名がわかってよかった」と病名が判明し、少しほっとしたことを記していた。

 ヒトメタニューモウイルス感染症は、風邪症状によく似ており、悪化すると、喘息様気管支炎や呼吸困難などの症状が出ることもある。年齢が上がるにつれて徐々に免疫がつき、症状が軽くなる。3月から6月が流行のピークとされる。

 飯田は元「7 HOUSE」のボーカル・ケンジと2007年7月に結婚。08年1月22日に第1子長男を出産したが、同年7月27日に慢性腎不全のため亡くなった。次男は13年5月に誕生。現在、第3子を妊娠中で、今秋に出産予定。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス