石田純一&壱成、父子で「合コン」…石田がセッティング 壱成「相変わらずだな」と苦笑
俳優の石田純一(63)が20日、神戸市内で上演された息子のいしだ壱成(42)の主演舞台「午前5時47分の時計台」にゲスト出演し、俳優として初共演を果たした。終演後に取材に応じた壱成は、先だって17日に一般非公開の形式で舞台共演した夜に、石田と親子で合コンに興じたことを明かした。
壱成は17日に、石田と親子で飲みに行く予定を明かしていたが、この日、酒席の様子を聞かれると「言っちゃっていいのかな。合コンでした」とぶっちゃけた。
「女性が居ましたけど、綺麗な方が。(石田は)相変わらずだな、やっぱりと思いました」と振り返った。宴席は石田がセッティングしたそうで「『サシで』って言うと必ず女性が居るんですよ。きょう(17日)は居ないだろうと思ったんですけど、居ましたね」と笑顔で明かした。
2人はバラエティー番組での共演はあったが、役者としての共演はドラマ、舞台を通じて今回が初めて。舞台では石田がゲスト出演の形で本人役で登場した。
今後の共演について壱成は「意外と息が合うじゃんみたいな部分があったので、長い台詞とかで、敵役とかでやってみたい」と話し、「(石田の)イメージにない、サイコパスの役とかやって欲しい。自分も共演できれば嬉しい」と意欲を示した。