小林麻央 鏡に映った自身の姿に泣いた 「私が恐れていた姿に近い」

 乳がん闘病中の小林麻央が21日、ブログを更新し、鏡に映った自身の姿に衝撃を受け、泣いてしまったことを明かした。

 麻央はブログのタイトルを「痩せる」とし、この日朝、着替える時に裸で鏡の前に立った。麻央は「私が恐れていた姿に近い身体が写っていて、一瞬衝撃を受けたあと、泣いてしまいました」と明かした。

 麻央は続けて、「でも涙を流していてもどうしようもないことに気づき、豆乳ココアを飲んで、心を落ち着かせました」と落ち着きを取り戻したこともつづった。その後は子供達の写真や動画を見て食事。「一生懸命 食べました。なんと!お粥半分以外、完食しました。看護師さんが驚いて、拍手して下さいました。精神力までは 痩せ細ってないです!!」と回復を目指す意志は変わらないことを訴えた。

 さらに麻央は「三分粥食のおかずやスープを頂いていると、麗禾や勸玄に作っていた離乳食を思い出してきます。こんなに大きく成長した2人」として子供達の写真を掲載。「私もここからまた成長し直す気持ちでいます」と、あらためて病に打ち勝つことを誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス