フジモン動脈硬化で「余命9年」診断に妻・ユッキーナ激怒「ふざけんなよ!」

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(46)が22日、TBS系で放送された「名医のTHE太鼓判」(後7・00)に出演。動脈硬化のリスクが高く、突然死の可能性があると診断され、妻でタレントの木下優樹菜(29)が「ふざけんなよ!」と激怒した。

 人間ドックで左冠動脈の付け根に動脈硬化がある、と診断されたフジモン。悪玉コレステロールの数値も217と基準値(70~139)を大幅に上回っていた。冠動脈は心臓に酸素や栄養を送る血管。ここが詰まると突然死のリスクがある。

 妻のユッキーナはフジモンから電話で報告を受け、「いつ死んでもおかしくないってことですよね。うそでしょ!それになるの、早すぎない?」と絶叫。「ふざけんなよ!いい加減にして」と激怒すると、「まだローンが、33年ローンで!『80歳までオレはひな壇で生きる』って言ってたから」と住宅ローンを残して倒れることを心配?した。

 17歳上のフジモンの身体を気遣い、ユッキーナは油ものを控え、ご飯は五穀米、野菜をたくさんとれる健康的なメニューを作っていたが、フジモンは仕事先で、運動もせず高カロリー食を食べまくっていた。

 3週間の生活習慣改善期間を与えられ、生活を改めたところ、当初の「余命9年、寿命55歳」との診断は、「余命30年、寿命76歳」に伸び、フジモンも安堵の表情だった。

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