仁科と2世離婚の華子、現在は事務バイト生活 ランチは380円
女優・多岐川裕美の愛娘で女優・華子=旧芸名・多岐川華子=(28)が22日、フジテレビ系「もしかしてズレてる?」に出演。現在は週3日、事務のアルバイトをして生活していることを明かした。華子は2011年1月に故・松方弘樹さんの息子、仁科克基と結婚するも、12年10月に離婚。2世同士のスピード離婚劇はマスコミをにぎわせた。
あれから4年半。華子は不動産会社で週3日、午前10時から午後6時まで事務職として働いていた。2年前、母親や事務所に内緒でバイトを始めたという。
事務バイトを開始した理由を「離婚したりして、母に頼ることなく、1人の大人として仕事を始めよう」と思ったと説明。ランチには380円のチャーハンを食べている姿も放送された。
「離婚して3年ぐらいは(結婚)したくなかったけど、最近はすごいしたいな、と思って」と再婚願望が芽生えてきたことを告白。「今年、ほんとに自分を決めたい」と明かし、すでに3人と会うなど婚活もスタートしていることを明かし、「女きょうだい(姉妹)がいる」「結婚に夢を見ない」「芸能人はNG」など結婚の条件を挙げていた。