シンガーソングライターのＫが２３日、日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」に出演し、家庭の中で義父の関根勤が“最低ランク”と明かした。

　Ｋと関根麻里の間には１歳１カ月の娘がいる。ＭＣの明石家さんまが、娘が初めて口にした言葉について尋ねると、Ｋは「ママが最初で。パパはちょっと遅かった。デューデューがその次」と話した。デューデューとは、おじいちゃんのことで、関根を指す。

　Ｋは関根について、「すごく甘いんで、おじいちゃん。ランクも一番下ですから」と明かした。家庭内の序列についてＫは「やっぱり麻里ちゃん、妻がいて、おかあさんがいて、ぼくがいて、娘がいて、関根さんですかね。一番下なんで」と一番上が麻里で、次に義母、Ｋ、１歳の娘、関根の順序であることを述べた。

　芸能界の大ベテランである関根が家庭では一番下であることにさんまが驚いているとＫは「テレビを付けろとか。関根さんに」と言って娘が言葉にならない言葉で関根に身ぶりでテレビのスイッチを付けるように“指示”することを明かした。

　さんまは「パシリなんだ。それでもうれしいんだ、じいじは」と祖父となった関根の心境を分析した。