TOKIO・国分太一、アリアナ・グランデを思いやる「心のケア必要」
TOKIOの国分太一(42)が、MCを務める24日放送のTBS系「ビビット」で、自身のコンサート会場で自爆テロが起こった米歌手アリアナ・グランデ(23)の心情を思いやった。
英マンチェスターで発生した今回のテロは22人が死亡し、59人が負傷する大惨事に。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出している。
国分は「アーティストの立場からすると、こんなことが起きるとは全く考えてませんし、この会場でどれだけいいパフォーマンスができるかということだけを考えてやっていると思うんですよ」と、コンサートを行うアーティストとして説明。
「アリアナ・グランデは、犠牲になった8歳の女の子がいたりしていて、本当にショックだと思うんですよね。アリアナ・グランデの心のケアっていうのも、今後必要になってくると思うんですよね。自分の集まるところでまた大きいことが起きるんじゃないかって思ってしまうと思うので」と、グランデを思いやっていた。