小林麻央 痛み止めテープを増やす「そうしたら眠くて」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が24日、公式ブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明らかにした。
麻央は「昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを 増やしました。そうしたら、眠くて 眠くて」と痛み止めを増やしたことを明らかに。「そんなこんなで 昨日は ブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に 寝てしまうという。。。慣れると 徐々に眠さも落ちついてくるそうです。」とつづった。
麻央は4月22日に再入院後、痛み止めの量を増やし、輸血、点滴治療を受けていたが、痛み止めの飲み薬から、テープに変えたのだという。
がんの治療には症状によって人それぞれで、人によって効くもの、効かないものがあることを感じていることを明かし、「自分は、自分だけの性格の癌と闘わなければならない。そう思って、私はいつもいます。本当に自分の身体はオリジナル」とがんとの闘いへの決意を改めて記している。
麻央は今月11日、点滴用のポートを鎖骨の下の血管に埋め込み、現在は鼻に酸素吸入器をつけている。