船越&紅葉 2時間サスペンス「崖」「女風呂」が出まくる謎を解説

 俳優・船越英一郎(56)と、女優・山村紅葉(56)が、24日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜、午後7・00)に出演した。船越は2時間サスペンスの「帝王」、山村は「裏女王」として登場し、ラスト場面になぜ断崖絶壁が使われるのかなど、「2時間サスペンスあるある」の謎に答えた。

 船越は、ラストシーンで崖が使用される理由について、視聴者が「画的」と推察した声に「全然、不正解じゃないです」と説明。1961年の松本清張原作の映画「ゼロの焦点」が起源で、「原作にはないんですが、映画オリジナルとして、最後に犯人と崖で対峙して、ものすごく評判を呼んで、ブームが来たんです」と解説した。

 山村も「東尋坊とかね。私は結構、崖に行きました。私のほうが崖は多いかも」と主張し、司会の東野幸治から「何を張り合ってるんですか」と突っ込まれていた。

 また「やたらと温泉地が舞台になる」との謎については、山村が「初期の頃は、女の人の裸が普通に見られるとか」と説明。東野から女性が風呂に入ってると視聴率があがるのかと聞かれると「って言われてましたね」と明かしていた。

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