菅田将暉“爆弾”発言「学校全体を停電に…」
俳優の菅田将暉(24)が25日、都内でアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)の公開アフレコを行い、中学時代に“爆発事件”を起こしていたことを告白した。
何度も同じ1日を繰り返す中学生の甘酸っぱい経験を描いた作品にちなんで、出演者たちは、中学時代に戻ってもう一度経験したい日について質問された。
菅田が挙げたのは「学校全体を停電させた」日の経験だった。科学の授業中に使用していたピンセットを、つい衝動に駆られてコンセントに差し込んでしまったことがあるという。「バーンって、ピンセットがこの世から消失しまして。何だか分かりませんが、涙が止まらなくなりました」と状況を説明した。教師からは大目玉を食らったが「入れたらダメって教えてくれないでしょ」とシレッと振り返り、笑いを誘った。
これにはヒロイン役を演じた女優・広瀬すず(18)も敏感に反応。「つまようじを入れたことあります」とまさかのコンセントかぶりを告白した。「でも片方しか入れてないですよ。ちょっとだけ、先端だけです」とあわててフォロー。若い2人のやんちゃぶりに共演の宮野真守(33)は「うそだろ…」とあきれるばかりだった。