フジテレビ新人久慈暁子アナ“月9”も視野!“二刀流”目指す

 プロ野球・日本ハムの大谷翔平選手(22)と同じ岩手県奥州市出身で同い年の元モデル・久慈暁子アナ(22)らフジテレビ新人アナウンサー4人が6月5日スタートの新番組「夜のアナウンサー研修」(関東ローカル。月~金曜深夜1・25~1・30)でテレビデビューすることが25日、分かった。同局新人アナ全員のレギュラー番組は史上初。久慈アナは2020年東京五輪で大谷の取材を誓った。

 「non-no」専属モデルだった久慈アナは14年に大谷と奥州市広報誌で初対談。15年に同市の成人式で再会を果たした。“二刀流”でメジャーも注目の同級生に、「東京オリンピックは何かしらの形で関わりたい。(大谷は)メジャーに行っているかもしれませんが、取材ができたらうれしい」と3年後を見据える。同局はアナウンサーが「月9」に出演することもある。モデル時代にドラマ経験もあるだけに、「機会があれば演技も頑張りたい」と“二刀流”にも思いを巡らせた。

 番組収録では、タレント・有吉弘行(42)相手に対応力を身につけるため対談。有吉から少し習っていたチアダンスを振られ、「自信のないこともやろうと思う対応力はついたかな」と振り返った。

 「中身は野性的」と見た目とのギャップを持ち味に掲げる。憧れる“カトパン”ことフリーの加藤綾子アナ(32)も経験した情報番組「めざましテレビ」出演を目指す22歳は、「枠にとらわれないアナウンサーになりたい」と目標を語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス