蝶野正洋 マージャン長引き妻に締め出される 朝7時半に帰宅、内側からチェーン
プロレスラーの蝶野正洋(53)が26日、カンテレの「快傑 えみちゃんねる」に出演し、マージャンが長引いて朝の7時半に帰宅したところ、ドイツ人の妻マルティーナさんから締め出されてしまったことを明かした。
蝶野はマルティーナさんについて「時間にものすごく厳しいんです」と話し始めた。仲間とマージャンをするときは普段、午前2時か3時ごろまでだそうだが、問題のその日は「ちょっと長くやらせて」とマルティーナさんにお願いし、朝5時までの約束を交わしたという。ところが、長引いてしまって帰宅は朝7時半になってしまった。
自宅は通学路にあってちょうど子供達の登校時間だった。子供達が蝶野に「おはようございます」とあいさつし、蝶野も「おはよう」と返した。自宅についてドアを開けようとしたが内側からチェーンがかかり、開けることができなかった。蝶野はドアのすき間から30分くらい「起きろ!」と叫び続けた。その間も子供達は「おはようございます」とあいさつし続けてくれたという。